2022年8月より、名古屋市交通局設立100周年を記念して「黄電」のリバイバル車となっていた5177H。黄電当時の名古屋市営地下鉄は知らない世界なので、何だか一周回って新鮮でした。このまま運行しても良かったような気がしますが、2023年1月下旬にリバイバルは終了しています。 撮影地:上社 |
〜編成別〜
ドア 案内表示なし |
ドア 案内表示あり |
車内 モケット張替直後 |
車内 多分こっちが標準 |
貫通扉 | 車内LED装置 |
吊り革 | 製造表示 車内の車号 |
座席 | 優先席 | 座席袖仕切り | |
扉上案内表示 | 側灯 | 東山線ロゴ | 台車 | VVVF装置 三菱 | 標識灯 LED |
藤が丘 | 高畑 |
・5050形走行音 【東山線】中村公園→岩塚(1分38秒:533KB) 【東山線】岩塚→八田(1分47秒:584KB) GTOの編成は三菱、東芝、日立の各社がモーターを製造していますが、モーター音自体はどれも変わりません。見た目はおとなしいのに随分と派手な音。ドアチャイムは編成によってあったりなかったりします。 |
・5050形(ベクトル制御化後)走行音 【東山線】千種→今池 ベクトル制御化後はモーター音の転調の仕方が代わり、少し間延びした感じになりました。 |
5050形(GTO)藤が丘発着 (youtube) 5050形は、いわゆる「黄電」の代替の為に導入されたVVVFインバータ車。3社がモーターの製造を担当しているものの、音は基本的にどれも変わりません。ベースになっているのは音的に三菱なのかな、と思っています。ソフト変更が行われた事から登場当時とはモーター音が異なるほか、SiCへの更新も少しずつ進んでいるようです。2023年頭の時点ではまだSiCの車両に出会うほうが難しいレベルではあるので、今のうちに堪能しておくのが良いでしょう。 |
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5050形ドア開閉 (ドアチャイム無し)(youtube) 東山線の主力、5050形。やたらと転調の多いVVVF音が特徴です。扉に関しては名古屋市営ではごくありふれたもので、中央のゴムも灰色のままで交換される気配はありません。恐らく交換されてもまた灰色なのでしょう。 |
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5050形ドア開閉 (ドアチャイムあり)(youtube) 5050形は、5158編成以降の車両がドアチャイムを搭載しています。それ以外の特徴は他の同世代の車両と変わりません。 |
藤が丘 | 藤が丘 |
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