100形
1957年、東山線が開業した当時からの車両で、床下にカバーが付いた車体構造が大きな特徴。この車両のデザインはその後の名古屋の地下鉄の標準となり、見た目そのままな「黄電」の愛称が設けられました。今でも東山線のラインカラーが黄色なのは最初に開業した路線にこんな車両がいたからなのかもしれませんね。
1988年までに全ての車両が引退しましたが、「黄電」そのままで保存されている唯一の形式でもあります(他の車両にも現存している車両はあるが全て他社譲渡によるもの)。
上写真は赤池にて。
簡単な年表
1957年 登場
1988年 引退
最終更新:2012/2/29
ページの作成
〜保存車〜
107
(名古屋市科学館)
〜Others〜
車内
吊り革
ファンデリア
予備灯
ドア
側灯
台車
標識灯
〜行先表示〜
前面サボ
藤が丘
中村公園
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