日野 セレガ
(初代) / 南国交通
1990年7月、ブルーリボン観光型のフルモデルチェンジによって登場したのがセレガで、「Sexy&ELEGAnt」を由来とする造語がネーミングの由来となります(大文字の部分を続けて読むとセレガとなる)。従来のモデルに比べてフラッシュサーフェス化と柔らかな前面造形を与えた車体が架装されました。登場時のキャッチコピーは「ドラマチック・メディア」で、バス車両としては珍しくテレビCMも放映した気合の入りようでした。
いすゞとの統合車種である2代目に製造が切り替わる2005年(ハイブリッド車は2007年)まで製造が続きました。
上写真は484号車。出水駅にて。
最終更新:2023/8/4
ページ構成の変更。
・U-RU(1H/1F/2F/3F)系
1990年7月に登場した初代セレガで、このモデルに関しては外観に反して構造面ではブルーリボン観光型と共通する部分が多く残っています。車種構成として、ハイデッカーのFシリーズ、スーパーハイデッカーのGシリーズが用意されました。U-RUの後の記号は、エンジン出力が310PSなら1F、340PSなら2F、370PSなら3Fとなります。
鹿児島22 き 484
U-RU2FTAB(日野)
出水駅
出水駅
・KL-RU(1J/1F/4F)系
2000年、平成11年排出ガス規制に適合した型式で、主に前面デザインにマイナーチェンジが施されてモデル名も「セレガR」となりました。2005年にいすゞとの統合車種となる2代目にモデルチェンジするまで製造が続きました。
鹿児島200 か 197
(元 大阪淡路交通)
KL-RU4FSEA(日野)
エアポートシャトル
空港行き
鹿児島中央駅
空港行き
鹿児島中央駅
鹿児島200 か 380
KL-RU4FSEA(日野)
エアポートシャトル
空港行き
鹿児島中央駅
鹿児島200 か 2141
(南国交通観光)
KL-RU4FSEA(日野)
城山ホテル鹿児島
鹿児島中央駅
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