いすゞエルガ(初代) / 長崎県営バス

平成11年排出ガス規制に合わせてキュービックをフルモデルチェンジして登場したエルガ。車名はラテン語で「〜に向かって」という意味を持っており、新たな時代に向かって走り始めた路線バス、という意味合いが込められているそうです。2005年以降、J-BUSの設立によって日野自動車とバス製造事業が統合された為、日野自動車製のバスもエルガと瓜二つのスタイルになり、J-BUSが製造したバスは日本を代表するバスのスタイルへと成長するに至りました。

上写真は4S52、長崎駅にて。
最終更新:2023/9/24 7S53を追加。



・KL-LV280/380系

2000年6月に登場した初代エルガ。ノンステップ、1ステップ、2ステップの3種類が設定されましたが、2ステップは自家用登録の車が殆どとなりました。エアサスなら280、リーフサスなら380となります。2004年8月以降は日野自動車へのOEM供給が開始され、これが初代のブルーリボンUとなりました。この次のPJ-LV234系(日野ならPJ-KV)より、J-BUSの統合車種という扱いになります。

【長崎】4S52

長崎200 か 173
KL-LV280N1(いすゞ)
長崎駅
【長与】7S51

長崎200 か 314
KC-LV280N1(いすゞ)
女の都団地行
長崎駅
女の都団地行
長崎駅
【長与】7S53

長崎200 か 316
KC-LV280N1(いすゞ)
長崎駅

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