客車
国内最古の動態保存器である9号・12号機関車にけん引されている3両の客車。此方も当然ながら骨董品レベルの代物で、最終的には羽後交通雄勝線で運行されていました。このころの客車として残っているだけでなく羽後交通の車両が生き残っている、という事が非常に貴重な事と言えます。列車が運行される沿線も違和感がない光景が演出され、当時の雰囲気らしさを感じる事ができます。

ハフ11…1908年製。
ハフ13・14…1912年製。明り取り用の窓が設けられています。

上写真は13号、東京駅(※明治村内)にて。
簡単な年表
1908年 登場(ハフ11)
1912年 登場(ハフ13・14)

最終更新:2021/10/11 ページの作成



〜車両別〜
11号
13号
14号


〜Others〜
11号
車内ドア
13号
車内
14号
車内

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