8000形
6000形の代替の為に2016年から導入された車両で、基本的には関東鉄道のキハ5000形に準じた車両になっており、大洗鹿島線では初めての3扉車となりました。車内はロングシートになっています。
6000形と比べると没個性な感は否めませんが、6000形と運用は分けられているようで、イレギュラーが生じない限りは時刻表で6000形と8000形のどちらが来る運用なのかを調べる事が可能です。

2024年時点では、未だに露骨に老朽化した6000形が主力の状態が続いており、導入もまだ7両にとどまっています。仮に残っている6000形を置き換える事になるとしても引き続き8000形が導入されるのかは何とも言えない状況に思えます。

上写真は大洗にて。
簡単な年表
2016年 登場
最終更新:2024/8/27
【車両別】8001(1枚)、8003(2枚)、8006,8007(新規)追加。
【Others以下】台車を除き全て追加。



〜車両別〜
8001
ワンマン
大洗
ワンマン
水戸
8003
鹿島神宮行き
大洗
JX金属
水戸
JX金属
水戸
8006
ワンマン
クリーニング専科
水戸
8007
水戸行き
水戸
大洗行き
水戸


〜Others〜
台車 ドア (先頭)
左開き
ドア (先頭)
右開き
ドア (中間) ドアボタン
KRTロゴ側灯標識灯製造表示


〜ラッピング・ロゴ〜
クリーニング専科


〜行き先表示〜
〜8006
ワンマン鹿島神宮水戸
8007
水戸ワンマン大洗


〜風景・並び〜
水戸水戸

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