いすゞスーパークルーザー / 関東自動車

スーパークルーザーは、1986年に登場したいすゞの大型観光バスで、ボディはアイ・ケイ・コーチが標準。他に富士重工製と西工製が存在していました。全高3.66mのハイデッカーY型「スーパークルーザーSHD」の他、1987年には全高3.28mのハイデッカーZ形「スーパークルーザーHD」、さらに1989年にはSHDの運転席を下げて床下運転台構造にしたUFC(アンダーフロアーコクピット)も追加され、国内初のUFCの採用例として話題を呼びました。

上写真は宇都宮230 あ 779、宇都宮駅にて。
最終更新:2019/4/27
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【写真】

・U-LV771系

1990年登場。平成元年排出ガス規制に適合し、新たにABSがオプション展開されました。11.3m(N)と12m(R)で型式が分かれるのは先代同様。1994年にはヘッドライトの形状が変更されてイメージが変わりました。
関東自動車では、特定輸送用の車を1台見かけました。ナンバーから察するにかつては高速バスなどにも用いられていたのかもしれません。
宇都宮230 あ 779

U-LV771R(いすゞ)
作新学院大学
宇都宮駅
作新学院大学
宇都宮駅


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