三菱エアロエース / 関東自動車

2007年、エアロバスは15年ぶりにフルモデルチェンジを行い、名称が「エアロエース」に変更されました(ハイデッカーシリーズはエアロクイーンのまま変更なし)。車体や内装は、三菱ふそうらしさを表現した「ファミリーアイデンティティ」、飽きの来ないデザイン「エバーグリーン」、情緒的で存在感あるイメージも込められた「クール&エモーション」、使いやすさを追求した「ユニバーサルデザイン」の4つがコンセプトとなっています。

2007年にはグッドデザイン賞を受賞。新たな三菱のイメージとしての地位を確立しました。

上写真は宇都宮200 か 10-61、成田空港第1ターミナルにて。
最終更新:2019/4/27
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【写真】

・BKG-MS96JP/VP系

2007年8月に登場したエアロエース最初のモデルで、平成17年排出ガス規制に対応。平成27年燃費基準も達成しており、識別記号が「BKG」となりました。これは国内のディーゼルバスでは初めての事だったそうな。 日産ディーゼルに「スペースアローA」としてOEM供給もされており、そちらの型式はBKG-「AS」96JPとなっています。
宇都宮200 か 10-61

BKG-MS96JP(三菱)
成田空港行き
成田空港(第1)
成田空港行き
成田空港(第1)
宇都宮200 か 10-62

BKG-MS96JP(三菱)
羽田空港行き
宇都宮駅


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