2100形
1989年、鹿児島市電の開業60周年、および鹿児島市の市制施行100周年を記念して導入された車両で、2両が在籍しています。大きな引き戸を出入口共に用いているなど、他の車両にはない特徴を持っています。ちなみに、「2100」の由来は「21」世紀を先取りする電車、という意味になります。
走行装置はカルダンを採用。製造はなんとJR九州。この後、JR九州で製造した車両が2140形まで続くこととなりました。

上写真は2101(鹿児島中央駅前にて)
簡単な年表
1989年 登場
最終更新:2023/1/29
【車両別】2101に2枚追加。
【Others】標識灯を追加。
【行き先】神田を追加。
【風景】1枚追加。



〜車両別〜
2101
[2] 郡元
鹿児島中央駅
[2] 郡元
鹿児島中央駅
[2] 郡元
鹿児島中央駅
交通局前行
交通局前
神田行
神田
神田行
神田
2102
交通局前行
鹿児島駅前
[2] 郡元
市電100周年
交通局前


〜Others〜
台車ドア 乗車口標識灯


〜行先表示〜
[2] 郡元神田(交通局前)


〜風景・並び〜
神田

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