いすゞガーラ
(初代) / 鹿児島交通
1996年、スーパークルーザーをフルモデルチェンジしたことに拠って登場したのがガーラで、当初の型式はスーパークルーザーと変わりありませんでした。純正のボディはいすゞバス製造製。ラインナップは全長12mが3種類(ハイデッカー、スーパーハイデッカー、グレースハイデッカー)、9mが1種類(ハイデッカー)用意されました。1997年12月には日本の観光バス車両では初めてエアバッグを採用しています。
「ガーラ」はフランス語で「祭・陽気な」を表しており、明るく楽しい旅を期待させてくれるバスをイメージして名付けられました。
上写真は428号車、鹿児島営業所にて。
最終更新:2022/12/18
【KLLV】全て追加。
・KC-LV780/781/782系
1996年にスーパークルーザーのフルモデルチェンジで登場したグループで、搭載しているエンジンによって型式の数字が3種類に分かれており、10PE1型ならば781、12PE1型ならば782、8PE1型ならば780となります。このうち781に関してはスーパークルーザー時代と変わらないエンジンで、型式も同じです。
鹿児島22 き 10-74
KC-LV781R1(いすゞ)
鹿児島中央駅
・KL-LV774/780/781系
2000年に平成11年排出ガス規制に合わせてマイナーチェンジを施した型式で、外観上の簡単な違いとしてテールランプが増設された事が挙げられます。KC-LV780系列同様、搭載しているエンジンによって3種類に数字が分かれており、8TD1型ならば774、10PE1型ならば781、8PE1型エンジンなら780となります。
鹿児島200 か 428
(鹿児島交通観光バス)
KL-LV774R2(いすゞ)
鹿児島営業所
鹿児島200 か 20-31
(鹿児島交通観光バス)
(元 はとバス)
KL-LV774R2(いすゞ)
鹿児島営業所付近
鹿児島営業所付近
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