1985年に騒音規制に対応してモデルチェンジしたRAシリーズは、「スペースアローRA」の名称が用いられることになりました。以降、西工がバスボディの製造を取りやめた2010年まで製造が続きました。
尚、他のモデル宜しく自社で車体を製造していない事から、どのモデルからどのモデルに変わった時にモデルチェンジとするのかが曖昧で、長期にわたって製造されていたものの、このモデルが何代目…という括りは一般的には用いらていません。
上写真は440号車、加世田バスターミナルにて。
最終更新:2022/12/18 ページの作成。
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