日野レインボーRJ/RR(2代) / 鹿児島市交通局

1988年にフルモデルチェンジが施されたレインボーRJ/RRは、それまでの車両と比べてエッジが柔らかな印象となり、前照灯が丸型4灯になったり、側窓の天地が拡大されるなど、見た目の印象が変わり、当時のブルーリボンに近いイメージに変更されています。とはいえ、前面窓の視野拡大窓は継続され、それが見た目上の個性として残りました。
以降は時代に合わせたモデルチェンジを繰り返しつつ、2004年8月に製造を終了。以降はいすゞエルガミオとの統合車種となったレインボーUに生まれ変わる事になり、見た目上の個性は無くなってしまいました。

上写真は680号車、鹿児島中央駅にて。
最終更新:2023/8/19 ページ構成の変更。



・U-RJ/RR系
1990年、平成元年排出ガス規制に適合した型式で、RJの長尺車には低床車も設定されています。 鹿児島市では、観光路線バス「カゴシマシティビュー」用の車両を見かけました。

鹿児島22 き 680

U-RR3HGAA改(東京特殊)
カゴシマシティビュー
仙巌園前行き
鹿児島中央駅
鹿児島中央駅

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