車幅2m、全長7mクラスの小型バスとして1985年に登場したのがレインボーRB/ABで、RBはリアエンジン、ABはフロントエンジンとなっています。特にRBについてはリアエンジンであることが幸いし、後に前扉の車両も製造されることになり、この構造がリエッセへと活かされる事になりました。特定用のみならず路線バスとしても幅広く採用されたのち、1995年にリエッセにモデルチェンジする形で製造を終了しています。
京成バスの車両としては、過去に存在した船橋営業所で特定輸送用として用いられていた車の写真が1枚残っていました。
上写真は4045、旧船橋営業所にて。
最終更新:2024/7/16 ページの作成。
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