1972年、いすゞ初の中型リアエンジンバスとしてBK30系が登場しました。この系統の車両のモデルチェンジによって1984年に登場したのがジャーニーKで、キュービックを基本としたスケルトンボディに生まれ変わりました。小さな車体である事から前面の扉に傾斜があったのが大きな特徴。いすゞの他に富士重工や西日本車体工業の車体を持つ車両も多く存在していました。1999年にエルガミオおよびガーラミオに進化する形で製造を終了しています。
京成では元々少数派な印象でしたが、少なくとも西工の車両はいなかった筈です。恐らくいすゞ純正だけだったのではないでしょうか。
上写真は2210、撮影場所は不明。
最終更新:2019/4/27
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