いすゞジャーニーK / 京成バス

1972年、いすゞ初の中型リアエンジンバスとしてBK30系が登場しました。この系統の車両のモデルチェンジによって1984年に登場したのがジャーニーKで、キュービックを基本としたスケルトンボディに生まれ変わりました。小さな車体である事から前面の扉に傾斜があったのが大きな特徴。いすゞの他に富士重工や西日本車体工業の車体を持つ車両も多く存在していました。1999年にエルガミオおよびガーラミオに進化する形で製造を終了しています。

京成では元々少数派な印象でしたが、少なくとも西工の車両はいなかった筈です。恐らくいすゞ純正だけだったのではないでしょうか。

上写真は2210、撮影場所は不明。
最終更新:2019/4/27
ページ構成の変更。



・KC-LR233/333系

1995年、平成6年排出ガス規制に適合した車両で、エアサスなら233、リーフサスなら333となります。後面のデザインが大幅に変更されて、良く言えばすっきりした、悪く言えば個性のないスタイルになったのが見た目上の大きな変化と言えそうです。また、観光用・自家用の車両は当時のスーパークルーザーに準じた前面に変更されました。1999年にエルガミオ、ガーラミオにモデルチェンジした事で製造を終了しています。

【市川】2210

習志野22 か 32-44
KC-LR233E1(いすゞ)
市営霊園行
撮影場所不明
市営霊園行
撮影場所不明


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