日野 ブルーリボンハイブリッド連接バス / 京成バス

純国産初の量産型連接バスとして2019年5月から導入が始まったのが「エルガデュオ」。ジェイバスの製造である事から同様に日野版も製造されることになり、そちらは特別な名前がつけられたわけでもなく「ブルーリボンハイブリッド連接バス」と呼ばれることになりました。基本的なデザインはエルガ/ブルーリボンのそれに準じていますが、前面のスタイルは独自のものになりました。

これまでシターロ一強だった連接バス界に一石を投じる存在になるのかが注目されています。

上写真は4002、海浜幕張駅にて。
最終更新:2024/7/16 ページの作成。



・KZ525Z1

初代エルガデュオ/ブルーリボンハイブリッド連接バスとして登場したのがこの型式で、特殊な構造故に型式記号も不思議な物になっています。エルガデュオとは見た目も仕様も型式さえも変化はありません。調べるしかないですね。ハイブリッド機構はHL系のエルガ/ブルーリボンハイブリッドに準じています。

京成バスではシターロが運行されていた海浜幕張地区の連接バスの後継として導入されています。いずれは全車がブルーリボンに切り替わってしまうのかもしれません。

【新都心】4001

習志野230 あ 40-01
LZ525Z1(J-BUS)
シーガル幕張
幕01
幕張本郷駅
幕01
免許センター
【新都心】4002

習志野230 あ 40-02
LZ525Z1(J-BUS)
シーガル幕張
幕01
海浜幕張駅
幕01
海浜幕張駅
幕01
海浜幕張駅
乗降中
海浜幕張駅


〜ラッピング・ロゴ〜
シーガル幕張
(各車)

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