日野リエッセ
/ 京王バス
リエッセは、それまで製造されていたマイクロバスのレインボーRBをモデルチェンジする形で1995年に登場したモデルで、リエッセ(LIESSE)という名前は英語の「リムジン(LIMOUSINE)」とフランス語の「コンテス(COMTESSE)」を合わせた造語。マイクロバス唯一のリアエンジン・リアドライブ方式車となった事から、定員確保やワンマン機器の取り付けなどにも有利で、コミュニティバスや小型バスでしか運用できない路線用の車両として普及してゆきました。
1996年5月からはトヨタへのOEM供給によりコースターRとして、2003年以降はいすゞへのOEM供給でジャーニーJとしても導入されたものの、翌年2004年のモデルチェンジ以降はJ-BUSが製造する統合モデルの形となりました。
最終的に2011年まで製造が続き、以降はこのサイズのバスはポンチョに統一されることになりました。
上写真はB20803、府中市郷土の森(展示)にて。
最終更新:2024/1/28
ページの作成。
・KK-RX4JFEA系
【府中】B20302
多摩200 か 558
KK-RX4JFEA改(日野)
CoCoバス
新小金井駅
中町循環
新小金井駅
中町循環
【調布】L20406
多摩200 か 885
KK-RX4JFEA(日野)
調布市ミニバス
調布営
調布営
・BDG-RX6JFBA系
【府中】B20803
多摩200 か 17-81
BDG-RX6JFEA(J-BUS)
ちゅうバス
四谷六丁目行き
府中市郷土の森
四谷六丁目行き
府中市郷土の森
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