平成11年排出ガス規制に合わせてキュービックをフルモデルチェンジして登場したエルガ。車名はラテン語で「〜に向かって」という意味を持っており、新たな時代に向かって走り始めた路線バス、という意味合いが込められているそうです。2005年以降、J-BUSの設立によって日野自動車とバス製造事業が統合された為、日野自動車製のバスもエルガと瓜二つのスタイルになり、J-BUSが製造したバスは日本を代表するバスのスタイルへと成長するに至りました。
京王バスではいすゞ製の車両は何故か少数派な様で、あまり見ることが出来ないようです。とはいえ瓜二つな形のブルーリボンUがたくさん在籍しているわけですが…。
上写真はD11503、永福町にて。
最終更新:2024/1/28 ページの作成。
|