日産・UD スペースランナーRM / 京王バス

元々のRMシリーズは1975年からモデルチェンジを繰り返し製造が続いてきた日産ディーゼル製の中型路線バスで、西日本車体工業製の車体を持つ車両は1988年に登場したP-RB80系から、富士重工製の車体を持つ車両は1990年に登場したU-RM210系からスペースランナーの名を冠しています。この西工製のP-RB80系では前面の1枚窓が目立つオリジナルのスタイルとなった事が特徴で、RMシリーズを代表する車体とも言えるかもしれません。
京王バスでは富士重工車体の車両に独自の前面の車両が多数在籍していたのが大きな特徴で、後に中古で他社に渡った車両の出元を特定する判断材料にもなっています。

上写真はD49852、渋谷駅にて。
最終更新:2024/1/28 ページの作成。



・KC-RM/JM211/250系
【永福町】D49852
練馬22 か 72-46

KC-RM211GSN(富士重工)
[渋61]初台駅
渋谷駅
[渋61]初台駅
渋谷駅


・KK-RM/JM252系
【永福町】D40254
練馬200 か 625

KK-RM25GAN改(西工)
渋谷駅行き
NHK
渋谷駅付近
回送
NHK
渋谷駅
回送
NHK
渋谷駅
【永福町】D40365
練馬200 か 967

KK-RM25GAN(西工)
[渋61]初台駅
渋谷駅

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