日野セレガ
(2代) / 京成バスシステム
2005年、セレガは当時のブルーリボンと同様、いすゞとのバス事業統合により立ち上がったJ-BUS製の車両にモデルチェンジする事となり、基本的にガーラと全く共通の見た目になりました。開発は日野自動車が行っています。エルガ/ブルーリボンUがいすゞ側のデザインになったのと対照的ですね。見た目が同様になった事から、「セレガーラ」なんて呼ばれたりします(もちろん非公式)。
外観上の差はブルーリボンUよりも簡単で、フロントガラス下のガーニッシュの形状や、後面の窓ガラスの形状が異なるのが代表的な違い。とはいえ、例外的な個体も存在する為100%確実な判別方法とは言えません。
上写真はKS-6810「鳳凰」、本社営業所にて。
最終更新:2020/4/4
ページの作成。
【写真】
・QRG-RU1E/1A系 / LDG-RU8J系 / SDG-RU8J系
2014年にマイナーチェンジを実施。平成27年度燃費基準値+10%達成車となり、型式がQPGからQRGに変更されました。本型式については、SDG車はおろかLDG車も型式記号が全く同じなので、導入時期で判断するしか無さそうです。
KS-1806
習志野230 あ 18-06
QRG-RU1ASCJ(J-BUS)
東京シャトル
東雲営業所
・QTG-RU1A系
2015年4月以降、平成21年排出ガス規制NOx・PM10%以上低減に適合し、平成27年度燃費基準+15%以上を達成した車両が登場した事から型式が分けられました。9m車は該当無し。
KBSに於いては、豪華仕様の貸切バス「鳳凰」の存在が大きな特徴。とはいえ、貸切バスであるが故になかなか出会う事は出来ません。
KS-6809
習志野230 あ 68-09
QTG-RU1ASCA(J-BUS)
京成
本社営業所
KS-6810
習志野230 あ 68-09
QTG-RU1ASCA(J-BUS)
鳳凰
京成
本社営業所
京成バスシステムのTopへ
関東のバスのTopへ
バスのTopへ
Topへ