日野レインボーRJ/RR(2代) / 京成バスシステム

1988年にフルモデルチェンジが施されたレインボーRJ/RRは、それまでの車両と比べてエッジが柔らかな印象となり、前照灯が丸型4灯になったり、側窓の天地が拡大されるなど、見た目の印象が変わり、当時のブルーリボンに近いイメージに変更されています。とはいえ、前面窓の視野拡大窓は継続され、それが見た目上の個性として残りました。

以降は時代に合わせたモデルチェンジを繰り返しつつ、2004年8月に製造を終了。以降はいすゞエルガミオとの統合車種となったレインボーUに生まれ変わる事になり、見た目上の個性は無くなってしまいました。

上写真はKS-1474、港町一丁目付近にて。
最終更新:2020/4/4 ページの作成。



【写真】

・KK-RJ/RR系

1999年に平成10年排出ガス規制に適合した型式で、ラインナップからは短尺車が消え、9mの長尺車のみとなりました。標準床、低床、ワンステップの3種類が用意されています。2004年に平成15年排出ガス規制に移行した際、エルガミオとの共通車種であるレインボーUにモデルチェンジすることになり、その時点で製造は終了となりました。

KS-1474
元京成バス N474
習志野200 か 16-92
KK-RJ1JJHK(日野)
船71
港町一丁目付近
KS-1590
元京成バス 4590
習志野200 か 156
KK-RJ1JJHK(日野)
船71
ららぽーと
船71
ららぽーと
KS-7401
元京成バス 4401
習志野200 か 271
KK-RJ1JJHK(日野)
本社営業所


京成バスシステムのTopへ 関東のバスのTopへ バスのTopへ Topへ