三菱エアロミディMK(3代) / 京成バスシステム

1993年にモデルチェンジしたエアロミディは、ボディが三菱自動車バス製造製に変化した事からそれまでの車両と全く異なる見た目になりました。その後エアロミディの製造が終了するまで実に多種多様なスタイルの車両が登場しましたが、基本的なデザインは登場当時から変わっていません。

KBSでは、京成から中型ロングを中心にまとまった数の車両が譲渡されています。

上写真はKS-7315、本八幡駅にて。
最終更新:2020/4/4 ページの作成。



【写真】

・PA-MK25/27系

2004年、平成15年排出ガス規制に対応して登場し型式で、ラインナップは当初は9mおよび10.5mのノンステップバスのみ。2005年秋になって9mワンステップ車も追加されました。従来の型式と比べてリアランプの形状が変更されているので以前の車両との判別は簡単です。

KS-1309
元京成バス 2309
習志野200 か 794
PA-MK27FMF(三菱)

本社営業所
船62
京成船橋駅
船62
京成船橋駅
KS-1310
元京成バス
習志野200 か 18-86
PA-MK27FM(三菱)
船71
港町一丁目付近
KS-1396
元京成バス 3396
習志野200 か 18-86
PA-MK25FJ(三菱)
船71
ららぽーと
船71
ららぽーと
回送車
京成船橋駅
回送車
京成船橋駅

本社営業所
本社営業所
KS-1600
元京成バス 5600
習志野200 か 21-02
PA-MK27FM(三菱)
回送車
港町一丁目付近
回送車
港町一丁目付近


・SKG-MK27FH系

2011年、一時的に中断されていた三菱純正のエアロミディの再生産として登場した型式で、外観はPA-MK系列とほぼ変わりませんが、中扉の位置がやや後方に移動したほか、マフラーの位置が左側に変更されています。中型バスとして初めて、平成27年度重量車燃費基準を達成したモデルでもあります。

KS-7315

習志野230 あ 73-15
SKG-MK27FH(三菱)
無料送迎
本八幡駅
無料送迎
本八幡駅


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