日野レインボーHR / 京成バスシステム

1999年に登場した中型幅のノンステップバス専用モデルで、7m、9m、10,5mの3種類の車体長のノンステップバスを登場させ、瞬く間に勢力を拡大してゆきました。特に10.5mのシリーズに関しては、大型車と同じくらいの収容力を持ちながらコストダウンを図ることが出来る、所謂「中型ロング車」の代表的な存在として路線バスの一時代を築き、改良を続けながら2010年まで製造が続きました。一部車両は「エルガJ」としていすゞへ供給されていましたが、その数は多くありません。

上写真はKS-1407、港町一丁目付近にて。
最終更新:2020/4/4 ページの作成。



【写真】

・KK/KL-HR系

1999年に登場した中型車体の車両で、8m、9m、10,5mの3種類の長さが存在し、それぞれ型式が変わります。そのうち、大型車にも匹敵する収容力を持つ車両が10.5mのKL-HR1JNEEで、最終的にはこのタイプのみが製造されることとなりました。この10.5mのタイプは「エルガJ」としていすゞにOEM提供もされています。

KS-1407
元京成バス 2405
習志野200 か 423
KL-HR1JNEE(日野)
西船11
港町一丁目付近
西船11
港町一丁目付近
西船11
西船橋駅
KS-1868
元京成バス 4868
習志野200 か 432
KL-HR1JNEE(日野)
船71
ららぽーと
船71
ららぽーと
KS-1881
元京成バス 0881
習志野200 か 15-08
KL-HR1JNEE(日野)
西船11
京成船橋駅
船71
ららぽーと


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