キハ65
1968年、キハ58に増結して出力増強を図るために登場した急行型電車で、区分によってはキハ58系の1種とされることもあります。が、キハ58系と似ているのは前面だけ。側面や車内構造は当時製造されていた12系客車を基本としたものとされ、折り戸や開閉可能な側窓が大きな特徴となりました。

JR四国ではイベント用に長らく残されていた車両が、伊予西条の鉄道文化館に保存されています。

上写真は四国鉄道文化館にて。
簡単な年表
1968年 登場
最終更新:2015/2/21
ページの作成




〜保存車〜
キハ65-34
(四国鉄道文化館)
動輪
(四国鉄道文化館)


〜Others〜
ドア車内座席 帽子掛けテーブル栓抜き
製造表示 運転台 台車


〜行先表示〜
高松⇔高知

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