6000系
111系の置き換えのために1995年に導入された車両で、見た目はいわゆる「211系スタイル」となりました。とはいっても、ワンマン運転に対応するため、他の車両にはあまりない特徴を持っています(車内の乗務員室、両端の扉が片開き…etc)。また、VVVFインバータ制御であるのもこの車両の特徴。他の211系スタイルの車両には見られない特徴です。このほか、所々JR東日本っぽい特徴があったりもするなど、なかなか実物を見ると興味深い存在だったりします。
なお、製造は2本6両で打ち切られており、111系を最終的に置き換えたのはJR東日本から移ってきた113系を更新した車両となりました。

上写真は高松にて6001F。
簡単な年表
1996年 登場
最終更新:2017/10/10
【編成別】6001F(1枚)、6002F(2枚)を追加。
【ロゴ】1枚追加。
【行き先】2枚追加。
【風景】2枚追加。



〜編成別〜
6001F
観音寺行き
高松
観音寺行き
高松
観音寺行き
高松
伊予西条行き
高松
6002F
観音寺行き
岡山
観音寺行き
岡山


〜形式別〜
6100形
(Tc)

6101(高松)
6200形
(T)

6201(高松)
6000形
(Mc)

6001(高松)


〜ドア〜
片開き
左開き 右開き
両開き


〜ラッピング・ロゴ〜
各車ロゴ


〜Others〜
車内 自由席表示 吊り革 運転台 貫通扉 乗務員スペース
台車


〜行先・種別表示〜
観音寺伊予西条


〜車両の音〜
6000系ドアチャイム(3秒:23.2KB)

何故かJR東日本標準チャイムが流れています。半自動ドア扱いになっている時でも流れるようです(113系や5000系は流れなかった)。このほか、ドアの上のLED案内表示もJR東日本タイプのようです。



〜風景・並び〜
高松高松高松

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