(撮影地:西熊本)
キハ185系 特急「A列車で行こう」

2011年、熊本から天草方面への観光ルートを形成する観光列車として登場した車両で、臨時列車とはいえ、三角線にとって初めての特急列車となります。通常運行される区間は熊本〜三角間だけなので、乗車自体は30分程度で終わってしまいますが、終点の三角で離島への航路に接続しています。海幸山幸が南郷で周遊バスに接続しているようなものだと考えて頂ければ。

列車名の由来は勿論同名の名曲からで、車内や発着ホームでは実際に向谷実アレンジの同曲が流れます。車内は見た目通りのおしゃれな雰囲気に纏められており、2両編成でありながら車内にバーカウンターも備えています。勿論、仕掛け人は水戸岡鋭治です。

簡単な年表
2011年 登場(臨時)
最終更新:2018/1/29
【編成写真】6枚追加。
【Others】1012車内・バーカウンターを置換え。4車内(モケット変更後)以降すべて追加。
【装飾】2枚追加。



〜編成写真〜
熊本 熊本 熊本 熊本 熊本 熊本
熊本 熊本 三角 三角 熊本 西熊本


〜Others〜
車内
(キハ185-4)
車内
(キハ185-1012)
バーカウンター 展望席 貫通扉(タイプ1) 貫通扉(タイプ2)
ドア(右開き) ドア(左開き) 転落防止幌 車内
(キハ185-4)
モケット変更後
車内案内表示 貫通扉(タイプ3)
座席テーブル おもいでノートロングシートのれんビールサーバー


〜ロゴ・ラッピング・その他装飾など〜


〜行先表示等〜
指定 / 自由
1号車 指定席 2号車 指定席
行先表示
特急A列車で行こう 三角

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