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川内駅を降りるとやたら目につくこのイラスト。「つん広場」?いつの間にこんなのが出来ていたんだろう、と思ったら「にぎわいの場」をコンセプトに2014年12月23日にオープンしたんだそうです。 |
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訪問時は夜だったので広場はもう営業を終了していましたが、ちょっと見えるところから覗いてみたら何やら線路が。それも中間にポイントがあって行き違いが可能になっている。何だこりゃ! |
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どうやらこのレールでは「4ちゃん」というものが走らせられるようです。小さい子向けの遊具の様な存在なのでしょうか。 |
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川内駅のコンコースを建てに一直線に線路が走っています。よく見ると、手前の部分(黄色いところ)はターンテーブルになってるのかな? |
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営業時間が終了していたので片隅に追いやられていましたが、どうやらこれが「4ちゃん」の正体のようです。1台しか発見できなかったけれど、行き違いが可能な構造という事は2台はいるのかな?
あ、今更ですがこれらの仕掛け人は毎度おなじみ水戸岡鋭治です。最初のイラストのテイストや、この車両(?)の車輪に書かれた英語表記で何と無く察しも付きますよね。 |
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線路の端には車止めとして大きな縄が設置されていました。何故縄なのかというと… |
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「日本一!川内大綱引」とのことで。そういった伝統行事があるので、それにちなんで縄を使用した、ということのようです。写真ではあまりよくわからないかもしれませんがこの縄、とんでもない大きさでした。持つだけで大変そう。 |
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こんなものも設置されていました。自転車発電が体験出来るようです。恐らく、漕いだら目の前にある電球が付くのかな。4ちゃんの待ち時間の間によければどうぞ、という事なのかもしれません。
残念ながら営業している時間に見ることが出来ませんでしたが、一度営業中のにぎわいも見てみたいものです。 |