485系
1968年に導入された特急電車の代名詞的な存在、485系。JR九州ではJR化後も主力として活躍が続き、2011年の九州新幹線全線開業まで活躍を継続。最後の活躍は宮崎・鹿児島地区の「きりしま」となりました。当初は国鉄色をまとっていたもののやはりそこはJR九州。真っ赤な塗装になったり、その塗装の窓周りだけ黒くしてみたり、緑色になったり挙句の果てには赤黄青緑入り混じったとんでもない塗装になったりしていました。現在、最後まで残り、国鉄色に復刻されていた編成の先頭車が小倉工場に保存されているほか、JR化後まで残っていたボンネットの485系の先頭車が、門司港の九州鉄道記念館に1両保存されています。

上写真はDk-15編成、鹿児島にて。
簡単な年表
2011年 定期運用離脱
最終更新:2011/12/15
ページの作成



〜編成別〜
Dk-14編成
きりしま
鹿児島
Dk-15編成
きりしま
鹿児島


〜保存車〜
クハ481-603
(九州鉄道記念館)


〜形式写真〜
クモハ485
1(鹿児島)

11(鹿児島)
モハ484
200番台
220(鹿児島)


〜ラッピング・ロゴ等〜
RED EXPRESS
(各編成)


〜Others〜
ドア貫通扉
デッキ
貫通扉
先頭〜運転台
貫通扉
デッキ〜客室
飲料水運転台


〜行先表示 / 列車名表示〜
サボ
にちりん
にちりん 門司港 きりしま
  鹿児島中央

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