キハ31
1987年から国鉄が民営化することに備えて1986年に登場した九州のローカル区間用のディーゼルカーで、一部はJR九州に継承されてから増備されています。
見た目にも分かる通り経済性をかなり重視した車両で、バス部品も多用された「国鉄版レールバス」と言える存在。主要幹線を除いた九州の非電化路線で幅広く運用されており、一部の車両はくま川鉄道へと譲渡されています。

上写真は22。西熊本にて。
簡単な年表
1986年 登場
最終更新:2017/12/31
【路線別】三角線に6,18(1枚)、22(3枚)、13(4枚)それぞれ追加。
【Others】車内(改造後)追加。
【風景】1枚追加。



〜路線・または車両別〜
日田彦山線
1 普通
小倉
1
小倉
11 普通
小倉
三角線
1 普通
熊本
4 普通
熊本
6 普通
熊本
12 普通
熊本
13 普通
熊本
13 普通
熊本
13 普通
熊本
13 普通
西熊本
13 普通
西熊本
14 普通
熊本
16 普通
熊本
16 普通
熊本
17 普通
熊本
18 普通
熊本
18 普通
熊本
22 普通
熊本
22 普通
熊本
22 普通
西熊本
肥薩線
14 普通
八代
14 普通
人吉
14 普通
人吉


〜Others〜
ドアキハ31 1ワンマンステッカー 車内ドアスイッチ側灯
台車車内(改造車)


〜側面サボ(行先表示)〜
ワンマン 熊本⇔三角 ワンマン 小倉 三角⇔熊本 人吉⇔八代


〜映像〜

三角線
キハ31+キハ40
熊本発車
(youtube)

経済性を重視したキハ31と、国鉄形を代表するキハ40。まったく見た目の異なるこの2種が普通に連結されて運行されているのはなかなか面白いですね。


三角線 キハ31
熊本発車
(youtube)

こちらはキハ31単行列車の場合。レールバスのような見た目なので、1両の方が似合う気がします。



〜風景・並び〜
熊本


〜その他〜
矢岳

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