〜編成別〜
クモハ103-1500 1518(唐津) |
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モハ102-1500 1518(唐津) |
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クハ103-1500 1518(唐津) |
ドア | 車内 | 吊り革 | 標識灯 | パンタグラフ | 台車 |
座席 | 優先席 | 座席袖仕切り |
西唐津 | ワンマン 西唐津 | ワンマン 筑前前原 |
・103系1500番台(高音モーター)走行音 【福岡市営空港線】室見→藤崎(1分29秒:484KB) 【筑肥線】唐津→和多田(2分44秒:891KB) 【筑肥線】和多田→東唐津(2分33秒:833KB) 【筑肥線】東唐津→虹ノ松原(2分48秒:914KB) 【筑肥線】虹ノ松原→浜崎(3分11秒:1.01MB) 【筑肥線】浜崎→鹿家(6分37秒:2.1MB) 【筑肥線】鹿家→福吉(5分43秒:1.82MB) 地下鉄の103系というだけでもう個人的には懐かしくて懐かしくて。1500番台は、音の面ではブレーキ解除音とドア開閉音が201系のものに変わっていますが、走行音自体は103系のまま、変わっていません。というよりここが変わっちゃったらそれはもう103系とは言わないですよね。 末期の103系は福岡市営地下鉄にとって、地下鉄のワンマン運転に対応出来ない上に自動放送も無く、ホームドアとの連動も出来ないため、運用上ちょっと厄介な存在でした。 筑肥線内のみの運用に移った103系は3両編成でワンマン運転に用いられています。3両編成以外の定期運用は存在しないので、乗りたい方はそちらを狙うのが良いでしょう。あまり速度は出さないもののそれほど混まないので収録環境は悪くありません。↑での収録も、福吉で賑やかな人が乗ってくるまで6区間連続で収録できてしまいました。 |
103系(E07編成)天神発車(youtube) 顔は105系のようで、車体は201系のようで、ブレーキ解除音も201系。でも音を聞くと確かに間違いなく103系。こんな不思議な存在が、筑肥線と福岡市営地下鉄で活躍しています。ワンマン運転およびホームドアに対応していないため、103系の運用の時は車掌が乗務し、ホームドアの開閉操作も行っているとのこと。長く活躍してほしいと思う反面、運用上は厄介な存在なのかもしれません。 |
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103系ドア開閉(youtube) JR筑肥線と福岡市営地下鉄で使用されている103系は、103系の走行装置を使用した別物...といっても過言ではない車両になりました。基本的に扉は201系や初期の205系のものと類似しており、JR九州のドアチャイムも設置されています。 ...が、JR東日本で言ったところの初期の209系統のように、車両によって音のばらつきがあるようで、この動画でも閉まる時の音が酷い不協和音になっています。 |
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103系(E15編成)祇園発車(youtube) 前も全く同じような映像を録ったのにまた録ってしまう。そのくらい、「地下を走る103系」に思い入れがあるのかもしれません。車体まるで別物だけど。 |
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103系(E17編成)博多発車(youtube) 3+3の編成も存在する103系1500番台。その特性を生かして福岡空港発の筑肥線内で分割、という運用もこなしています。これは前3両が唐津行き、後ろ3両は筑前前原止め、というもの。 運用上厄介な103系ですが、こういうところは便利なのかも。 |
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103系(E13編成)中洲川端到着(youtube) JR九州の103系の動画はこれで5本目ですが、到着を撮るのは初めて。いつも発車ばかり録っていましたがたまにはこういうのもいいもんですね。 |
筑前前原 |
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