(撮影場所:新潟)
485系「きらきらうえつ」

羽越本線の沿線には、城下町である鶴岡、村上、湊町の酒田等、多くの観光地が存在していました。また、日本海に涼む夕陽もかなりのもの。…そんなわけで、そういった名所を巡る観光列車として2001年に485系を改造して登場したのが「きらきらうえつ」。何よりその名前通りのキラキラしたイメージの塗装が非常に目立ちます。車内には展望席、ラウンジ、ビュッフェなどもあり、地方名産品の販売なども行われていました。

2019年9月で定期運行を終了したものの、同様の区間を走る観光列車はHB-E300系の「海里」に引き継がれています。

上写真は新潟にて。
簡単な年表
2001年 登場
2019/9 定期運行を終了
最終更新:2018/7/2
【ピックアップ】新規で4枚追加。
【編成写真】7枚追加。
【Others】ドア2枚を置き換え。他10枚全て追加。
【風景ほか】5枚追加。



羽越本線沿いを走るきらきらうえつの車窓には数多くの砂浜があります。砂浜によって砂の特徴も違うそうで、それが車内に展示してありました。

軽食スペースには思い出ノートが置いてあります。括りつけられている鉛筆はかなり先が丸まっていたのでボールペンで書かせて頂きましたが、一筆いかがですか。

ハイデッカーで窓も広いきらきらうえつですが、トンネルに入っているときの車内の風景もそれはそれで趣があったりします。

軽食スペースは混雑対策の為、40分程度の時間制限があります。車販スペースで飲食物を購入の上座席に座るとこういったカードが配られます。使い終わったら捨てたりそのままにしたりしないで、車販スペースまで返すのをお忘れなく。


〜編成写真〜
新潟新潟新潟 新潟酒田酒田
新潟新潟新潟 新潟新潟


〜形式別〜
クハ484-702(1号車)

新潟にて
モハ484-702(2号車)

新潟にて
モハ485-702(3号車)

新潟にて
クハ485-701(4号車)

新潟にて


〜Others〜
ドア(左開き)ドア(右開き)車内展望スペース きらきらルーム
車販スペース軽食スペース座席
(軽食スペース)
沿線ジオラマ貫通扉 乗車記念撮影用プレート


〜風景・並びなど〜
新潟酒田車内新潟新潟新潟

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