(撮影場所:尾久)
キハ48系「き・ら・き・ら みちのく」
東北新幹線八戸延伸に合わせて導入したリゾート列車で、下北・津軽方面。言わば青森県内の観光輸送を目的として導入されています。赤い色は青森県内の夏祭りがイメージ。黒は窓の塗装に合わせたもの。どこかで見たことがある配色ですが、この塗装にはそういった意味があった、というわけです。リゾート列車の中では地味な見た目だったかもしれません。
現在はリニューアルが施され、「リゾートうみねこ」として活躍中。塗装も変更されて少しはリゾート列車らしいカラーリングになりましたが、その色が似合っているかといわれると何とも微妙な雰囲気です。
簡単な年表
2002年 登場
2010年 運行終了。「リゾートうみねこ」へ再改造される。
最終更新:2015/7/13
キハ40のページから分割。
〜編成写真〜
「北東北」
尾久
〜形式別〜
キハ48-1500
(「リゾートうみねこ」1・3号車)
1506(尾久) 他の車両…
1505(尾久)
キハ48-1500
(「リゾートうみねこ」2号車)
1534(尾久)
〜ラッピング・ロゴなど〜
もう1つの日本
北東北
〜Others〜
前面の様子
原型の前面
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