(撮影場所:新潟)
E3系「現美新幹線」
世界最大規模となるアートイベント「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が開催されることに伴い、遠方からの訪問者も地元の利用客も楽しめる新しいコンテンツとして登場した「移動する現代アートの美術館」として登場した車両で、越後湯沢〜新潟間の臨時「とき」として運行されています。大胆な外観デザインはは写真家の蜷川実花が担当。車内は1両ごとに異なるアーティストが制作した現代アートで作られていますが、そのうち13号車にはキッズスペースやカフェも存在しているので、家族でゆっくり過ごすことも可能です(とはいえ、越後湯沢〜新潟のみの運行なので乗車時間は短くなりますが…)。
2020年12月19日、車両の老朽化のため運行を終了しています。
簡単な年表
2016年 登場
2020/12/19 引退
最終更新:2023/9/2
パーツ類の保存を追加。
新潟駅にて「とき 越後湯沢」という表示が。これが現美新幹線が発車することを意味しています。11〜16号車の6両編成です。
〜編成写真〜
新潟
新潟
〜保存車〜
パーツ類
(新潟駅)
〜形式別〜
E321-702(11号車)
新潟にて
E326-702(12号車)
新潟にて
E329-702(13号車)
新潟にて
E328-702(14号車)
新潟にて
E325-702(15号車)
新潟にて
E322-702(16号車)
新潟にて
〜ラッピング・ロゴなど〜
ロゴ
〜行き先表示〜
とき 自由席
新潟
JR東日本のTopへ
:
Topへ