FV-E991系
燃料電池式電車として二酸化炭素の排出ゼロを目指した実験として2022/3から試験走行が行われている車両で、基本的な車体構造はEV-E301系と共通していますが、とても模型化は無理そうな複雑すぎる塗装を纏っているので見た目の印象は全く異なるものとなりました。各種試験に用いられていますが、営業運転に用いるのかは今の所分かっていません。
愛称は「HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovation」の略で「Hybari(ひばり)」。水素の貯蔵ユニットの製造に関してはトヨタ自動車のノウハウが応用されており、鉄道車両にもトヨタの技術が応用される時代になってきました。

上写真はJapanMobilityShowの会場内にて。
簡単な年表
2022年 登場
最終更新:2023/11/14 ページの作成。



〜Japan Mobility Show 2023での展示の様子〜
FV-E990-1


〜Others〜
ロゴ 後部標識灯台車燃料電池製造表示
形式表示側灯/案内表示車外スピーカー 押しボタンドア水素貯蔵ユニット
転落防止幌


〜風景・並び〜
東京ビッグサイト

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