スロネE26-1(鶯谷)
スロネE26-1(鶯谷) |
スロネフE26(1号車)
展望室を持つA寝台車で、「カシオペアスイート」が展望室込みの物が1つ、通常個室の物が3つ設けられ、定員は8名。車掌室も設置されています。
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スロネE26-1(鶯谷) |
スロネE26(2号車)
A寝台。「カシオペアデラックス」が1区画、個室「カシオペアスイート」が3区画設定されており、定員は8名。トイレと公衆電話も設置されています。
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マシE26-1(鶯谷) |
マシE26(3号車)
食堂車。1回が業務用室&通路、2回が食堂(定員28名)となっています。これは、通り抜けの通路と食堂を分離する事によって落ち着いた食事を提供するための工夫となります。この車両の側扉は業務用で、乗降には用いられません。
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スロネE27-101(鶯谷) |
スロネE27-100(4号車)
A寝台。2人用個室「カシオペアツイン」を備えており、定員は20名。100番台は車いす対応個室「カシオペアコンパート」を配置。それ故、側扉も車いす対応の大型のものとなっています。その他、車掌室を設置。
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スロネE27-402(鶯谷) |
スロネE27-400(5号車)
A寝台。2人用個室「カシオペアツイン」を備えており、定員は20名。車端部にロビーと自動販売機が設置されています。
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スロネE27-302(鶯谷) |
スロネE27-300(6号車)
A寝台。2人用個室「カシオペアツイン」を備えており、定員は20名。車両の端部に共用のシャワー室が設置されています。
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スロネE27-202(鶯谷) |
スロネE27-200(7号車)
A寝台。2人用個室「カシオペアツイン」を備えており、定員は20名。車両の端部に共用のトイレが設置されています。
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スロネE27-1(鶯谷) |
スロネE27(8号車)
A寝台。2人用個室「カシオペアツイン」を備えており、定員は20名。車端部にリネン類などを収納する業務用室を設けています。4〜11号車を占めるスロネE27形の基本番台となります。
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スロネE27-401(鶯谷) |
スロネE27-400(9号車)
5号車の同形式と仕様は同一です。
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スロネE27-301(鶯谷) |
スロネE27-300(10号車)
6号車の同形式と仕様は同一です。
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スロネE27-201(鶯谷) |
スロネE27-200(11号車)
7号車の同形式と仕様は同一です。
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カハフE26-1(札幌)
カハフE26-1(鶯谷)
カハフE26-1(上野) |
カハフE26(12号車)
電源車でありながら、ラウンジカーとして客室としての側面も持っている特殊な車両で、札幌方の編成端部の12号車に組成されます。先頭形状は1号車のスロネフE26形と意匠が異なっています。
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カヤ27-1(尾久)
カヤ27-1(尾久)
カヤ27-1(尾久) |
カヤ27(12号車)
カハフE26形の予備車として24系カニ24形から改造された電源車で、めったに出番は無い上に形式番号に「E」も付きませんが、一応形式上はE26系の一員として扱われています。貴重な反面、この車両が連結されると12号車の展望室はお預けになってしまう(ただの電源車なのでその設備は無い)ので、言ってしまえばハズレな車両とも言えるのかもしれません。趣味的には面白いのですけれど。
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