JR東海が導入して奇怪な見た目も話題をさらったキヤ97形自走貨車。レール輸送に用いられている同車と同じ車両をJR東日本も導入する事になり、ロングレール用、ショートレール用をそれぞれ2017年に導入。試験の後本格運用が行われるようになり、田端、新小岩、尾久…等の「そういう車両がいそうな場所」で度々目撃できる車両になりました。配置は尾久と小牛田(2023年時点)に集約されています。
尚、キヤ97で申し訳程度に配置されていた側面の青帯は、キヤE195系では緑と青の2本帯に変更されています。
上写真はLT-1編成(3両に短縮)、馬橋にて。
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