| 新潟地区で運行されていた国鉄形気動車、特にキハ52やキハ58の代替を目的として2008年に登場した車両で、基本的には2006年に登場したキハE130形を基にしています。異なるのは2扉である、という所。 
 羽越本線、米坂線、磐越西線、白新線で運行され、キハ110との連結も可能だったことから新潟地区の新しい標準になるのかと思われていましたが、只見線の運行再開に合わせて全車がキハ40の代替の為に転属し、塗装もキハ40の東北色のような色に改められています。磐越西線には代わりに電気式気動車のGV-E400系を入れる事で対応しているようです。
 
 上写真は新潟にて。
 
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