D51

蒸気機関車の代名詞的存在で、鉄道をよく知らない人でも名前くらいは知っているんじゃないでしょうか。1936年に登場し、1000両以上が製造されました。それだけ多く製造されたわけですから、使用用途や使用路線は非常に幅広く、日本中で貨物、旅客双方の牽引に用いられました。現在も多くの車両が保存されているため、その姿を見るだけなら簡単です。案外、お住まいの場所の近所に人知れず保存されているかもしれません。それくらいの多さ。

JR東日本に置いては、498号機が高崎近郊で動態保存されており、「SLみなかみ号」などで走行するところを見ることができます。

左写真は尾久にて。
簡単な年表
1936年 登場
最終更新:2016/10/10
ページの作成。



【写真】

〜車両別〜
498号

尾久

尾久
「SLみなかみ」
高崎



〜Others〜
切取デフ



〜ヘッドーマーク〜
SLみなかみ



〜車両の音〜
D51形汽笛

勇ましいですね。

498号機にて。(9秒:54.2KB)


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