 719系 |
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451系をはじめとする1980年代の仙台地区の列車は、２扉であることから乗降に時間を要し、且つ老朽化も深刻であったため、それらの代替を目的として1989年に登場した車両で、基本的なスタイルは当時の近郊型車両の標準型である211系を基にしています。台車は置き換えた451系等から流用することでコストダウンを図りました。 後に山形新幹線の開業に伴い、標準軌の線路に対応した5000番台が登場しました。こちらは当然ながら台車も新製されており、車内のステップも解消されました。側面帯が赤からオレンジに変更されているので、そこで0番台との区別が可能です。 台車が流用品であることから次第に老朽化が進んでおり、2016年秋以降、E721系によって0番台の代替が行われています。一方の5000番台は福島〜米沢間で必ず充当されている状態(2023年時点)で、置き換えがどうなるのかはよくわかっていません。 上写真は仙台にて。 |
| 簡単な年表 1989年 登場 |
| 最終更新：2023/9/2 【5000番台】Y-2に3枚、Y-8に2枚追加。 【行先】米沢を追加。 |
〜0番台〜
| H-3編成 |  |
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| 福島行き 仙台 |
岩沼行き 仙台 |
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| H-4編成 |  |
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| 福島行き 仙台 |
黒磯行き 福島 |
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| H-6編成 |  |
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| 岩沼行き 仙台 |
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| H-8編成 |  |
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| 仙台行き 利府 |
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| H-19編成 |  |
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| 亘理行き 仙台 |
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| H-20編成 |  |
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| 仙台行き 一ノ関 |
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| H-23編成 |  |
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| 快速 小牛田行 仙台 |
亘理行き 仙台 |
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| H-25編成 |  |
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| 福島行き 仙台 |
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| H-28編成 |  |
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| 亘理行き 仙台 |
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| H-30編成 |  |
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| 小牛田行き 仙台 |
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| H-36編成 |  |
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| 回送 福島 |
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| H-41編成 |  |
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| 福島行き 仙台「 |
| Y-1編成 |  |
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| 庭坂行き 福島 |
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| Y-2編成 |  |
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| ﾜﾝﾏﾝ 米沢行 山形 |
ﾜﾝﾏﾝ 米沢行 山形 |
庭坂行き 福島 |
庭坂行き 福島 |
庭坂行き 福島 |
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| Y-3編成 |  |
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| 米沢行き 福島 |
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| Y-4編成 |  |
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| 回送 山形 |
ﾜﾝﾏﾝ 村山行 山形 |
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| Y-7編成 |  |
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| 回送 山形 |
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| Y-8編成 |  |
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| 米沢行き 福島 |
米沢行き 福島 |
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| Y-10編成 |  |
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| 回送 山形 |
米沢行き 山形 |
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| Y-12編成 |  |
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| 回送 福島 |
回送 山形 |
米沢行き 山形 |
| クハ718 |  0番台 19(仙台) |
 5000番台 5002(山形) |
| クモハ719 |  0番台 19(仙台) |
 5000番台 5002(山形) |
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| ドア 0番台 | 車内 | 台車 | パンタグラフ | ドア 5000番台 | 車内 5000番台 |
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| クロスシート | ロングシート | 貫通扉 | 座席袖仕切り | パンタグラフ ｼﾝｸﾞﾙｱｰﾑ | 台車 標準軌 |
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| 亘理 | 福島 | 黒磯 | 庭坂 | ﾜﾝﾏﾝ 米沢 | 回送 |
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| ﾜﾝﾏﾝ 村山 | 米沢 |
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・719系走行音 【奥羽本線】山形→蔵王（5分5秒：1.61MB） 機器流用車ではありますが、サイリスタ位相制御であることからそんなに古い走行音ではありません。「山形線」の区間は思いのほか速度を出すようで、収録には適していると言えそうです。 |
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| 仙台 | 仙台 | 仙台 | 仙台 | 仙台 | 仙台 |
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| 山形 |
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