キハ47
キハ40系統の両開き&片運転台仕様の車両。温暖地で且つ混雑する路線を中心に導入されましたが、一部は寒冷地対策を施した上で寒冷地にも導入されています。その代表格が新潟地区で、この地域には数多くのキハ47が在籍しています。その中の1つ、九州地方に存在するキハ147は、篠栗線のスピードアップを目的として出力を増強したグループ。車内や見た目は全く変わりません。

尚、いくら寒冷地対策を施している車両がいるからとはいえ、北海道のように極寒の地域には導入できないようで、JR北海道には1両も在籍していなかったりします。

上写真は新潟にて。
簡単な年表
1977年 登場
最終更新:2018/6/4
【新潟色(1)】1枚追加。
【新潟色(2)】1枚追加。



【写真】

〜車両別〜
新潟色(1)
(磐越西線)
(羽越本線)
and more.
普通
五泉
新津 普通
新津
11 普通
羽前大山
1521 普通
五泉
512 普通
酒田
新潟色(2)
(磐越西線
羽越本線
and more.)
516 普通
新潟
1511 普通
酒田



〜Others〜
ドア
窓:灰Hゴム
中央:灰Hゴム
台車 貫通扉



〜行先表示〜
サボ
酒田⇔新津


JR東日本のTopへ鉄道データのTopへTopへ