912形
簡単に言ってしまえば東海道新幹線用に標準軌に改造されたDD13で、東海道新幹線の開業前に2000形として導入されました。1963年から1977年にかけて基本番台を改造した16両と、1975年に600番台を改造した4両が導入されました。後者は山陽新幹線内のトンネル救援用に導入された車両で、JR西日本に引き継がれました。
2011年に全車廃車となりましたが、前面の一部が京都鉄道博物館で展示されています。
上写真は京都鉄道博物館にて。
簡単な年表
1963年 登場
2011年 引退
最終更新:2019/6/4
ページの作成
〜保存車〜
912-64
(京都鉄道博物館)
JR東海のTopへ
:
鉄道データのTopへ
:
Topへ