315系
211系や213系の置き換えを目的として2022年から導入されている車両で、長年313系を作り続け、良くも悪くも313系の見た目の車両ばかりだったJR東海にとって久方ぶりの完全なフルモデルチェンジ車となりました。見た目も313系を時代に合わせて進化させたような見た目となっています。

中央本線の211系の運用を真っ先に置き換える事になった為、「8両固定編成」の「通勤型車両」となったのが大きな特徴(※編成両数に関しては後にバリエーションが増加しています)で、車内はオールロングシートとなっています。今後は静岡地区の211系や飯田線の213系、東海道線の311系も置き換える事になると思われますが、直接置き換えるのか捻出した313系で置き換えるのかは今の所よくわかっていません。

上写真はC7編成、大曽根にて。
簡単な年表
2022年 登場
最終更新:2023/4/9 ページの作成。



〜編成別〜
C3編成
普通 多治見行
大曽根
快速 中津川行
名古屋
C4編成
普通 名古屋行
大曽根
普通 多治見行
名古屋
C5編成
普通 高蔵寺行
名古屋
普通 多治見行
名古屋
C6編成
快速 中津川行
名古屋
普通 多治見行
名古屋
C7編成
快速 名古屋行
大曽根
普通 高蔵寺行
名古屋


〜形式別〜
クハ314
7(名古屋)
クハ315
6(名古屋)
モハ315
0番台
11(名古屋)

0番台
14(名古屋)

500番台
511(名古屋)

500番台
514(名古屋)
サハ315
0番台
6(名古屋)

500番台
507(名古屋)


〜Others〜
ドア扉上案内表示 車内座席優先席座席袖仕切り
吊り革貫通扉標識灯転落防止幌パンタグラフ
台車


〜行先表示〜
行き先
普通 高蔵寺 普通 多治見
行き先
次駅
普通 高蔵寺 普通 多治見


〜風景・並び〜
名古屋名古屋

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