313系
103系、113系、117系、119系…といった国鉄形車両の代替を目的として1998年から導入されている車両で、2016年現在もJR東海の最新型車両となっている、非常に息の長い形式。長期にわたって製造されていることから、番台ごとの区分が非常に細かく、全てを記録するのはなかなか大変です。番台ごとの説明は各番台の冒頭にて。

上写真はY1編成、大垣にて。
簡単な年表
1998年 登場
最終更新:2023/4/9
【1000番台】B2,B3に1枚追加。
【1100番台】J7に1枚追加。
【1300番台】B402,B406,B511,B514,B519,B520,B521,B524(1枚)
B405,B407,B502,B504,B510(2枚)を追加。
【3000番台】V10に1枚追加。
【5300番台】Z2に1枚追加。
【幕】ワンマン甲府を追加。
【LED】普通中津川、ワンマン普通四日市、ワンマン普通名古屋を追加。
【風景】2枚追加。



0番台

最も基本となる313系で、東海道本線名古屋地区の113系の置換えを目的に導入されました。当初は新快速、特別快速での運用が多めでしたが、現在は5000番台が登場したことにより普通列車での運用が主体となっています。211系や311系との連結運用にも対応。

Y1編成
(大垣)

大垣
普通 岐阜行き
枇杷島
普通 岐阜行き
名古屋
新快速 大垣行
大府
Y2編成
(大垣)
普通 米原行き
大垣
Y3編成
(大垣)
普通 豊橋行き
名古屋
普通 大垣行き
名古屋
Y4編成
(大垣)
新快速 豊橋行
豊橋

名古屋
Y5編成
(大垣)
新快速 豊橋行
豊橋
Y6編成
(大垣)

名古屋
回送
大垣
普通 岐阜行き
枇杷島
Y7編成
(大垣)
特快 大垣行き
名古屋
普通 岐阜行き
名古屋
普通 豊橋行き
岐阜
Y8編成
(大垣)
普通 岡崎行き
名古屋
普通 大垣行き
名古屋
Y9編成
(大垣)

大垣
特快 大垣行き
名古屋
Y12編成
(大垣)
快速 豊橋行き
金山
普通 岐阜行き
名古屋
普通 岐阜行き
名古屋
普通 大垣行き
岐阜
Y13編成
(大垣)
特快 大垣行き
名古屋
普通 豊橋行き
大府
快速 米原行き
豊橋
快速 米原行き
刈谷
Y15編成
(大垣)
普通 豊橋行き
枇杷島
編成不明
大垣 大垣


300番台

0番台が4連であるのに対し、2連となったのが300番台。
名古屋地区での2連運用や他編成への増結用に用いられます。

Y32編成
(大垣)
特快 大垣行き
豊橋
Y34編成
(大垣)
特別快速 豊橋
大垣
Y37編成
(大垣)
普通 米原行き
名古屋
新快速 豊橋行
岐阜
特別快速 豊橋
大垣
Y39編成
(大垣)
普通 豊川行き
豊橋
Y41編成
(大垣)
特快 大垣行き
名古屋
特快 大垣行き
名古屋
新快速 大垣行
大垣
新快速 豊橋行
枇杷島
快速 大垣行き
岐阜
Y43編成
(大垣)
普通 岐阜行き
枇杷島
普通 岐阜行き
枇杷島
普通 岡崎行き
岐阜
普通 岡崎行き
岐阜
新快速 豊橋行
大垣
Y45編成
(大垣)
名古屋
Y46編成
(大垣)
特快 米原行き
豊橋
快速 大垣行き
枇杷島
名古屋



1000番台

1999年に中央本線用として導入された車両で、車端部の座席はロングシートとなりました。そのほかは0番台と大差ありません。

B1編成
(神領)
【転属】大垣
普通 高蔵寺行
名古屋
B2編成
(神領)
普通 四日市行
名古屋
B3編成
(神領)
普通 亀山行き
名古屋



1100番台

中央線用に登場した1000番台の増備車で、行先表示がフルカラーLEDに、ライトがHIDのものに変更され、トイレが拡大されるなどの変更が生じています。この増備車のうち4両編成のものが1100番台に区分されています。

B4編成
(神領)
普通 多治見行
名古屋
快速 中津川行
名古屋
普通 高蔵寺行
名古屋
J2編成
(大垣)
普通 岡崎行き
岐阜
新快速 豊橋行
大垣
J5編成
(大垣)
普通 浜松行き
浜松
J6編成
(大垣)
普通 岐阜行き
岡崎
普通 豊橋行き
浜松
J7編成
(大垣)
回送
岐阜
普通 岡崎行き
名古屋



1300番台

1000番台のうち、2連で登場したグループが1300番台となります。

B402編成
(神領)
普通 名古屋行
大曽根
B403編成
(神領)
普通 多治見行
名古屋
B404編成
(神領)
普通 多治見行
名古屋
B405編成
(神領)
普通 多治見行
名古屋
快速 中津川行
名古屋
普通 名古屋行
大曽根
B406編成
(神領)
普通 多治見行
名古屋
B407編成
(神領)
快速 中津川行
名古屋
普通 高蔵寺行
名古屋
B502編成
(神領)
回送
名古屋
ワンマン
普通 四日市行
富田
ワンマン
普通 名古屋行
富田
B504編成
(神領)
回送
松本
B505編成
(神領)
普通 名古屋行
名古屋
B509編成
(神領)
普通 名古屋行
弥富
ワンマン
普通 桑名行き
名古屋
B510編成
(神領)
ワンマン
普通 名古屋行
名古屋
快速 亀山行き
富田
B511編成
(神領)
普通 亀山行き
名古屋
B512編成
(神領)
普通 名古屋行
名古屋
B514編成
(神領)
区快 名古屋行
名古屋
普通 中津川行
松本
B517編成
(神領)
回送
名古屋
B519編成
(神領)
普通 亀山行き
名古屋
B520編成
(神領)
普通 桑名行き
名古屋
B521編成
(神領)
普通 桑名行き
名古屋
B523編成
(神領)
回送
名古屋
B524編成
(神領)
快速 名古屋行
岐阜
ワンマン
普通 四日市行
名古屋



1600番台

1000番台増備分のうち3両編成のものは1600番台となります。
基本的に1100番台と何も変わりません。

B104編成
(神領)
【転属】大垣
普通 亀山行き
名古屋
普通 高蔵寺行
名古屋
普通 高蔵寺行
名古屋
B105編成
(神領)
【転属】大垣
快速 名古屋行
名古屋
B106編成
(神領)
【転属】大垣
普通 名古屋行
多治見
B107編成
(神領)
【転属】大垣
回送
名古屋



1700番台

快速「みすゞ」の115系を置き換える目的で3両編成3本が導入された番台で、神領に所属。急勾配への対策としてセラミック噴射装置が搭載されています。

B151編成
(神領)
【転属】大垣
快速 飯田行き
松本
普通 天竜峡行
豊橋



2000番台(2300/2500番台)

ロングシートの313系で、静岡地区で運用されています。3連を組成しており、クハ312形が2300番台、他の2両が2500番台となっています。クハ312だけ番台が異なるのは、のちに登場した発電ブレーキ車に車両番号を合わせたためで、クハであるためそちらと何の違いもない、と判断されたためになります。

T1編成
(静岡)
回送
浜松
普通 熱海行き
掛川
普通 熱海行き
吉原
T3編成
(静岡)
普通 熱海行き
浜松
普通 静岡行き
三島
T4編成
(静岡)
普通 浜松行き
吉原
T5編成
(静岡)
普通 静岡行き
島田
T6編成
(静岡)
普通 浜松行き
吉原
普通 豊橋行き
三島
T7編成
(静岡)
普通 熱海行き
東静岡
普通 熱海行き
静岡
普通 熱海行き
島田
普通 熱海行き
島田
普通 熱海行き
島田
普通 島田行き
静岡
普通 島田行き
清水
T8編成
(静岡)
普通 沼津行き
金谷
普通 沼津行き
吉原
T10編成
(静岡)
普通 三島行き
島田
普通 三島行き
島田
T11編成
(静岡)
普通 浜松行き
吉原
T12編成
(静岡)
普通 浜松行き
豊橋
T13編成
(静岡)
普通 島田行き
熱海
普通 静岡行き
静岡
普通 興津行き
静岡
T14編成
(静岡)
普通 島田行き
熱海
T15編成
(静岡)
普通 島田行き
静岡
T16編成
(静岡)
普通 浜松行き
熱海
T17編成
(静岡)
普通 熱海行き
三島
普通 興津行き
金谷
W2編成
(静岡)
普通 三島行き
浜松
普通 静岡行き
静岡
回送
静岡
W5編成
(静岡)
普通 熱海行き
島田
普通 熱海行き
島田
普通 富士行き
甲府
W6編成
(静岡)
普通 熱海行き
浜松
W8編成
(静岡)
普通 浜松行き
吉原
編成不明
沼津 沼津



2600番台(2300/2600番台)

発電ブレーキを装備した2000番台のうち、3両編成の車両が2600番台に区分されます。
ただし、こちらもクハ312だけは2300番台。

N1編成
(静岡)
回送
甲府
N2編成
(静岡)
普通 浜松行き
吉原
N4編成
(静岡)
普通 浜松行き
金谷
普通 興津行き
浜松
N7編成
(静岡)
普通 国府津行
静岡
N8編成
(静岡)
回送
静岡
N9編成
(静岡)
普通 富士行き
甲府
普通 富士行き
甲府



3000番台

2両編成でワンマン対応のグループ。車内はボックスシートで緑色。

B301編成
(神領)
普通 桑名行き
名古屋
普通 桑名行き
名古屋
普通 坂下行き
名古屋
普通 塩尻行き
名古屋
普通 土岐市行
名古屋
B302編成
(神領)
快速
木曽福島
B305編成
(神領)
普通 亀山行き
名古屋
普通 亀山行き
名古屋
普通 亀山行き
名古屋
B306編成
(神領)
ワンマン
普通 亀山行き
桑名
ワンマン
普通 名古屋行
名古屋
ワンマン
快速 名古屋行
名古屋
ワンマン
普通 四日市行
名古屋
B310編成
(神領)
普通 亀山行き
名古屋
B311編成
(神領)
快速 名古屋行
名古屋
快速 名古屋行
名古屋
B314編成
(神領)
普通 亀山行き
名古屋
普通 亀山行き
名古屋
ワンマン
普通 名古屋行
名古屋
ワンマン
普通 四日市行
八田
B315編成
(神領)
快速 亀山行き
名古屋
R101編成
(大垣)
普通 新城行き
豊橋
R104編成
(大垣)
普通 岐阜行き
刈谷
R110編成
(大垣)
ワンマン
普通 豊川行き
名古屋
R111編成
(大垣)
普通 美濃赤坂
美濃赤坂
普通 美濃赤坂
美濃赤坂
普通 美濃赤坂
美濃赤坂
普通 美濃赤坂
大垣
R112編成
(大垣)
普通 豊橋行き
豊橋
R113編成
(大垣)
普通 新城行き
豊橋
V1編成
(静岡)
ワンマン 鰍沢口行
甲府
ワンマン 沼津行
国府津
V9編成
(静岡)
ワンマン 鰍沢口行
甲府
V10編成
(静岡)
ワンマン 甲府行き
甲府
編成不明
沼津



5000番台

東海道本線名古屋地区用に追加導入されたグループで、0番台と比べ、高速走行時の車両安定および乗り心地の改善が図られています。これには700系新幹線で採用した技術が生かされているとのこと。現在、名古屋地区の新快速、特別快速はこの車両が主力となっています。

Y101編成
(大垣)
特別快速 米原
浜松
特別快速 米原
豊橋
普通 大垣行き
大垣
特別快速 豊橋
名古屋
特別快速 豊橋
名古屋
特別快速 大垣
刈谷
快速 大垣行き
名古屋
Y103編成
(大垣)
普通 豊橋行き
岐阜
Y104編成
(大垣)
新快速 大垣行
枇杷島
普通 岐阜行き
名古屋
Y105編成
(大垣)
特別快速 豊橋
刈谷
快速 豊橋行き
大垣
普通 岐阜行き
刈谷
Y106編成
(大垣)
普通 大垣行き
米原
新快速 大垣行
名古屋
新快速 豊橋行
名古屋
新快速 豊橋行
枇杷島
新快速 豊橋行
大垣
Y107編成
(大垣)
新快速 豊橋行
米原
新快速 豊橋行
大垣
Y108編成
(大垣)
新快速 大垣行
豊橋
Y109編成
(大垣)
回送
大垣
Y111編成
(大垣)
新快速 豊橋行
名古屋
快速 米原行き
豊橋
Y112編成
(大垣)
新快速 豊橋行
名古屋
新快速 豊橋行
名古屋
新快速 豊橋行
名古屋
新快速 豊橋行
岐阜
特別快速 豊橋
大垣
新快速 大垣行
名古屋
Y113編成
(大垣)
特別快速 大垣
岐阜
Y114編成
(大垣)
新快速 豊橋行
岐阜
編成不明
普通 大垣行き
大垣



5300番台

5000番台を基本とした増結用2両編成が5300番台で、2010年より製造されています。2両編成である事以外は5000番台とほぼ変わりません。

Z2編成
(大垣)
普通 岐阜行き
栄生



8000番台

中央本線の座席指定列車「セントラルライナー」用に登場した313系で、車内のレイアウト等も既存の313系と全く異なるものとなっています。3扉になった373系、とでもイメージしていただければ話は早いかもしれません。立ち位置故にホームライナーに用いられることもありました。

しかし、時代の流れによりセントラルライナーが廃止されるとただ車内が豪華なだけの313系へと成り下がってしまい、立ち位置が中途半端だからか315系の導入で真っ先に中央線を離れて、静岡に転属。以降は静岡地区の乗りトク列車へと変貌しています。静岡地区では稀に373系が普通列車の運用を代走する事があるので、8000番台が混ざっていても案外受け入れられると判断されたのかもしれません。

B201編成
(神領)
【転属】静岡
快速 中津川行
名古屋
B202編成
(神領)
【転属】静岡
セントラルライナー
中津川行き
名古屋
B203編成
(神領)
【転属】静岡
普通 名古屋行
名古屋
ホームライナー
瑞浪行き
名古屋
普通 多治見行
名古屋
B204編成
(神領)
【転属】静岡
セントラルライナー
中津川行き
名古屋
ホームライナー
瑞浪行き
名古屋
B205編成
(神領)
【転属】静岡
セントラルライナー
中津川行き
名古屋
セントラルライナー/font>
中津川行き
名古屋
セントラルライナー
名古屋行き
名古屋
快速 中津川行
名古屋
B206編成
(神領)
【転属】静岡
セントラルライナー
名古屋行き
名古屋


〜形式別〜
クハ312
300番台
クハ312-311(大垣)

300番台
クハ312-411(岐阜)

1300番台
クハ312-1320(名古屋)

2300番台
クハ312-2316(島田)

3000番台
クハ312-3017(名古屋)

300番台
クハ312-5006(大垣)

8000番台
クハ312-8005(名古屋)
クモハ313
300番台
クモハ313-311(大垣)

1100番台
クモハ313-1104(岐阜)

1300番台
クモハ313-1320(名古屋)

2500番台
クモハ313-2510(名古屋)

3000番台
クモハ313-3017(名古屋)

5000番台
クモハ313-5006(名古屋)

8500番台
クモハ313-8505(名古屋)
モハ313
1100番台
モハ313-1104(岐阜)

2500番台
モハ313-2507(島田)

5300番台
モハ313-5306(大垣)

8500番台
モハ313-8505(名古屋)
サハ313
1100番台
サハ313-1104(岐阜)


〜ドア〜
標準 8000番台 貫通扉 貫通扉
3000番台


〜車内〜
0番台 2000番台系統 3000番台 5000番台 8000番台


〜Others〜
パンタグラフ 転落防止幌 ドアボタン
車内側
台車 前面ステップ 扉上案内表示
標識灯 標識灯 (HID) 車内案内表示
8000番台
吊り革 座席優先席座席袖仕切り


〜行先表示・号車案内〜
ワンマン
普通 亀山
普通 岐阜 普通 亀山 普通 岡崎 普通 豊川 普通 四日市
快速 名古屋 セントラルライナー
中津川
ワンマン
快速 名古屋
普通 大垣 特別快速 大垣 快速 中津川
快速 米原 ワンマン
鰍沢口
ワンマン
普通 豊川
普通 名古屋 ホームライナー
春日井
ホームライナー
多治見
ホームライナー
瑞浪
普通 多治見 新快速 豊橋 普通 笠寺 新快速 大垣 特別快速 豊橋
ワンマン
普通 美濃赤坂
ワンマン
普通 大垣
ワンマン
普通 新城
ワンマン 甲府
8000番台
号車案内
1号車 指定 2号車 指定 3号車 指定
8000番台
乗車位置案内
締切
LED
普通 大垣 普通 三島 快速 名古屋 新快速 豊橋 快速 中津川 普通 亀山
普通 岐阜 快速 飯田 普通 富士 普通 島田 普通 静岡 ワンマン
普通 桑名
普通 名古屋 普通 多治見 普通 岡崎 普通 天竜峡 普通 静岡 普通 中津川
ワンマン
普通 四日市
ワンマン
普通 名古屋


〜車両の音〜
・313系(0番台)走行音

【東海道線】焼津→西焼津(3分12秒:1.02MB)
【東海道線】菊川→金谷(8分15秒:15.1MB)
【東海道線】名古屋→枇杷島(4分00秒:1.27MB)
【東海道線】岐阜→西岐阜(3分11秒:5.84MB)
【美濃赤坂線】大垣→荒尾(4分29秒:8.23MB)

VVVFは東芝製。基本的にどの313系も走行音は同じです。ワンマン列車に限り自動放送が搭載されています。

313系 車載発車放送

JR東海では、中央本線(高蔵寺?〜名古屋)および東海道線(大垣〜豊橋)、およびターミナル駅以外ではベルを使用していないため、313系に簡単な発車放送が搭載されています。イメージとしては小田急電鉄などのそれをイメージしていただければ間違いないと思います。簡単なサイン音が流れた後に「ドアが閉まります、ご注意ください。」と放送が入るタイプで、基本的に313系と同一仕様の愛知環状鉄道2000系にもこの発車放送が搭載されています。

10秒(57.2KB)


〜映像〜

・313系 ワイパー動作の様子(youtube)

名古屋にて。


・313系 増結作業(youtube)

313系同士で連結する瞬間。名古屋で増結を行う事もそこそこあるようで、時々名古屋を訪れるとこの瞬間にバッタリ、ということも。


・313系 名古屋発車(youtube)

世間では223系ばかりがちやほやされていますが、正直313系も223系に負けず劣らず乗り心地のいい車両のように感じます。個人的には223系よりも313系の方が好きかなー、なんて。


・313系 ドア開閉(youtube)

基本的には、JR西日本の223系等と同じような、窓の大きな扉なのですが、窓枠の形や化粧板の色、そして扉上の案内表示やドアチャイム等、違いは非常に多く、パっと見の-印象以外は全く異なります。減圧機構が付いており、扉が閉まった後空気が抜ける音がして、5秒後くらいに完全に扉が閉まる、という仕組みになっているようです。


313系(1300番台)
ドア開閉(youtube)

313系のドア開閉は以前も録ったのですが、こちらは最新タイプの1300番台。ドアの動きも形も変化はありません。敢えて言うならドア番号を貼り付ける位置が違うかな。



〜風景・並び〜
大垣大垣大垣大垣大垣名古屋
名古屋名古屋名古屋松本名古屋


〜その他〜
「313-313」。
枇杷島車内

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