1968年、キハ80系統の改良型として登場した車両で、勾配区間が連続する路線での特急運用を中心に活躍していました。JR東海ではキハ85に置き換えられるまで特急「南紀」「ひだ」等を中心に活躍。1993年に引退しました。
現在佐久間レールパークを経てリニア・鉄道館で保存されているキハ181-1は、平成5年までJR四国で活躍していた車両でした。四国から引退するのに合わせ、保存前提でJR東海へと譲渡されて今に至っています。なのでJR東海の車両として公開していいのかどうかは微妙なところです。
上写真は佐久間レールパークにて。
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