キハ181
1968年、キハ80系統の改良型として登場した車両で、勾配区間が連続する路線での特急運用を中心に活躍していました。JR東海ではキハ85に置き換えられるまで特急「南紀」「ひだ」等を中心に活躍。1993年に引退しました。
現在佐久間レールパークを経てリニア・鉄道館で保存されているキハ181-1は、平成5年までJR四国で活躍していた車両でした。四国から引退するのに合わせ、保存前提でJR東海へと譲渡されて今に至っています。なのでJR東海の車両として公開していいのかどうかは微妙なところです。

上写真は佐久間レールパークにて。
簡単な年表
1968年 登場
1993年 JR東海管内から引退
最終更新:2011/1/9
ページの作成



〜保存車〜
キハ181-1
(佐久間レールパーク)
キハ181-1
(リニア・鉄道館)


〜Others〜
ドア 左開き台車JNRロゴ 標識灯 車内


〜行先・愛称表示〜
【前面】
愛称
しなの

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