オハ31
1927年から鉄道省が導入した客車で、初の鋼製車体を持つ客車となりました。この時代の国鉄・鉄道省の車両であるため、「オハ31」という決まった1型式があるわけではなく、オハ31形(導入当初はオハ32000形)と同様の車体を持つ客車を総称して「オハ31系」と呼んでいました。
保存車両は少数ながら各地に存在しています。
上写真は碓氷峠鉄道文化むらにて。
簡単な年表
1927年 登場
最終更新:2014/10/31
【車両別】スエ30-41を追加。
【写真】
〜保存車〜
オハ31-26
(鉄道博物館)
スエ30-41
(三笠鉄道村)
スニ30-8
(碓氷峠鉄道文化むら)
スニ30-95
(佐久間レールパーク)
→リニア・鉄道館へ移動
スニ30-95
(リニア・鉄道館)
〜Others〜
台車
製造表示
車内
オハ31
ドア
オハ31
国鉄のページのTopへ
:
鉄道データのTopへ
:
Topへ