ヨ6000形
国鉄ローカル線で緩急車として使用されていたワフの代替を目的として1962年から登場した車両で、当時の標準的な車掌車であるヨ5000形と比べるとやや小さな車体が特徴。北海道向けに導入された車両は、耐寒対策として二重窓構造になっていました。

上写真は青函連絡船「八甲田丸」にて。
簡単な年表
1962年 登場
最終更新:2014/10/31
【車両別】ヨ7904を追加。



【写真】

〜保存車〜
ヨ6798
(青函連絡船「八甲田丸」)
ヨ7904
(小樽市総合博物館)



〜ヘッドマーク〜
八甲田丸


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