ヨ3500形
戦後GHQからの命により無理やり製造していた車掌車を置き換えるために、1950年から製造された車掌車で、車内の暖房用のダルマストーブが大きなポイント。保存されている車両を見た限りでは意外としっかりした内装を持っており、観光列車において客車として用いられている車両も存在していました。また、手ごろな大きさであることから地方路線で駅舎や待合室の代用として使用されていることも多いようです。

上写真は碓氷峠鉄道文化むらにて。
簡単な年表
1950年 登場
最終更新:2012/12/21
ページ作成。



【写真】

〜保存車〜
ヨ3961
(碓氷峠鉄道文化むら)



〜Others〜
車内貫通扉ストーブ手ブレーキ


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