| 常磐線が電化した際、取手から先が交流電化となってしまったため、交直流両方に対応した機関車として1962年に登場。常磐線経由の客車列車や貨物列車の牽引を中心に活躍していました。見た目は後に登場したEF81によく似ています。若干前面に傾斜がある点が簡単な違いでしょうか。 1986年までに引退し、大宮総合車両センターと碓氷峠の鉄道文化むらに合わせて2両が保存されています。このほか、52号の前面の車両番号付近のみが大宮総合車両センターで保管されていたりします。 上写真は大宮総合車両センターにて。 | |
| 簡単な年表 1962年 登場 1986年 引退 | |
| 最終更新:2011/8/19 63号左1枚を除き全て追加 | |
〜車両別〜
| 36号 (大宮総合車両センター) | |||
| 大宮総合車セ | |||
| 52号 (大宮総合車両センター) |  | ||
| 「ゆうづる」 大宮総合車セ | |||
| 63号 (碓氷峠鉄道文化むら) |  |  | |
| 鉄道文化むら | 鉄道文化むら | 「はくつる」 鉄道文化むら | 
|  |  |  |  |  | 
| 台車 | 扇風機 | パンタグラフ | 車内の様子 | 運転台 | 
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