EF71
1968年、奥羽本線の米沢〜山形間が交流電化する&直流で既に電化していた福島〜米沢間が交流電化に切り替わるため、それに対応して且つ急勾配の板谷峠での牽引に用いることができる車両として導入されました。
山形新幹線の建設が始まると板谷峠での役目を終え、その他の運用に用いるにはハイパワーすぎるEF71は転用先も無く、1993年までに引退してしまいました。現在、1号が利府の新幹線総合車両センターに保存されています。
上写真は新幹線総合車両センターにて。
簡単な年表
1968年 登場
最終更新:2011/8/19
ページの作成。
【写真】
〜車両別〜
1号
(新幹線総合車両センター)
新幹線総合車セ
〜風景・並びなど〜
新幹線総合車セ
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