EF59
EF53を改造し、JR(当時は国鉄)山陽本線の瀬野〜八本松間の貨物列車の補機として登場した車両。この区間は勾配が急で、機関車で前から引っ張るだけではなく後ろから押す必要もあったのです。
EF61が後継機として登場しても活躍を続け、EF67が登場したことで1987年に引退しました。なんとJR化後のことでした。…とはいえ、JR化後に引退した車両は残っていないので国鉄のページで公開します。

上写真はEF59-1。横川鉄道文化むらにて。
簡単な年表
1963年 EF53からの改造で登場。
1987年 引退。
最終更新:2011/8/19
1号左1枚を除き全て追加



【写真】

〜車両別〜
1号
(碓氷峠鉄道文化むら)
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