ED76
ED76と言えば、九州で使用されているJR貨物所属機が有名ですが、北海道に在籍していたED76は北海道電化用の量産型機関車として登場した500番台。九州のED76とは形式こそ同じ物の全く別の存在となります。
1968年に登場し、客車列車の牽引に主に用いられましたが、電車化の進行によって運用が減少し、1994年までに引退、1両が550番台に改造されたもののそちらも2001年に引退しています。
現在は道内に2両が保存されています(いずれも、国鉄時代引退機)。
上写真は小樽市総合博物館にて。
簡単な年表
1968年 登場
1994年 引退(500番台)
2001年 引退(550番台)
最終更新:2014/11/11
ページの作成
【写真】
〜保存車別〜
ED76 505
(三笠鉄道村)
ED76 509
(三笠鉄道村)
〜Others〜
台車(両脇)
台車(中央)
パンタグラフ
車内の様子
運転台
国鉄のTopへ
:
鉄道データのTopへ
:
Topへ